世界の有給事情はどうなっているの?日本人は働きすぎなのか、日本と海外の祝日と有給休暇日数を比較してみました。


働き方改革の一環としてプレミアムフライデーが始まりました。

毎月最後の金曜日には15時で仕事を切り上げてプレミアムな時間を推奨するキャンペーンですが、日本は海外と比べるとあまり休めない気がします。

特に企業で仕事をしている場合、なかなか休みが取れないという方が多いのでは?

祝日や有給を比較しても、日本人はなかなかまとまった休みが取れない、もしくは取っていないのが現状ではないでしょうか。

世界の祝日・有給事情はどうなっているのか、海外と日本の有給事情について比較してみました。

 

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世界の祝日の日数を比較

 

日本はあまり休めない、働きすぎというイメージがありますが、祝日は世界の中でも結構多いのはご存知でしたか?

 

2018年8月現在、日本の祝日は下記の通り年に16日あります。

1

元日

1月1日

2

成人の日

1月の第2月曜日

3

建国記念の日

政令で定める日

4

春分の日

3月20か21日

5

昭和の日

4月29日

6

憲法記念日

5月3日

7

みどりの日

5月4日

8

こどもの日

5月5日

9

海の日

7月の第3月曜日

10

山の日

8月11日

11

敬老の日

9月の第3月曜日

12

秋分の日

9月22か23日

13

体育の日

10月の第2月曜日

14

文化の日

11月3日

15

勤労感謝の日

11月23日

16

天皇誕生日

12月23日

 

それでは海外と比較するとどうなのでしょうか?

順位

国名

法定祝日数

1

インド

21

2

コロンビア

18

 

フィリピン

18

4

中国

17

 

香港

17

6

タイ

16

 

トルコ

16

 

パキスタン

16

 

日本

16

10 

マレーシア

15

 

アルゼンチン

15

 

ブラジル

15

 

リトアニア

15

 

ベトナム

15

 

スウェーデン

15

16

インドネシア

14

 

チリ

14

 

スロバキア

14

19

韓国

13

 

オーストリア

13

 

ベルギー

13

 

ノルウェー

13

 

台湾

13

24

フィンランド

12

 

ロシア

12

26

シンガポール

11

 

イタリア

11

 

デンマーク

11

 

フランス

11

 

UAE

11

 

モロッコ

11

 

チェコ

11

 

ルクセンブルク

11

34

米国

10

 

ポルトガル

10

 

ボーランド

10

 

ウクライナ

10

 

豪州

10

 

ニュージーランド

10

 

オランダ

10

 

クロアチア

10

 

ルーマニア

10

43

セルビア

9

 

ドイツ

9

44

ハンガリー

9

46

英国

8

 

スペイン

8

 

カナダ

8

49

メキシコ

7

参照:Business Insider Australia「Here Are The Countries With The Most Public Holidays」

 

上記表の通り、世界で一番祝日が多いのはインドで21日です。

次いでコロンビアとフィリピンで18日。

 

日本は4位に入り、前述の通り年に16日あります。

 

しかも来年2019年は平成天皇退位のため、12月23日の天皇誕生日が無くなりますが、政府が即位の日である2019年5月1日を祝日か休日とする検討を進めています。

決定しても同年限りとなる見込みですが、もし即位の日が祝日となった場合、祝日法の「前日と翌日の両方を国民の休日に狭まれた平日は休日とする」規定により、ゴールデンウィークは土日を含めると最長で10連休になる可能性があります。

そうなったら2019年は世界で一番祝日が多い国になりますね。

ワクワクですね!

 

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海外の有給休暇日数を比較

 

それでは海外の有給休暇は何日くらいあるのでしょうか。

エクスペディアが毎年世界30か国の18歳以上の有職者に対しインターネットリサーチで有給休暇国際比較調査をやっています。

Expediaのデータによるとブラジル、フランス、スペインは有給休暇が30日もありますね。

そして注目したいのは有給の消化率100%だと思います。

 

日本の有給休暇日数はアメリカや香港と比べると多いですし、海外と比較するとそこそこあると思いますが、問題は有給消化率ですね。

日本の場合50%と、他の国と比べてもかなり低めです。

 

祝日を足した場合、海外と比較しても日本は休める日が多いと思いますが、なかなか休みが取れない、取りづらい、休みを取ることに罪悪感を感じる人が多いようです。

あとは海外のように病気休暇が無いので日本人はもしものため、緊急のために有給休暇を取っておくようです。

また、「人手不足」や「職場の同僚が休んでいない」という理由もあげられ、皆さん空気を読んでいることが察せますね。

【フランス人の働き方】有給休暇消化率は100%で5週間の有給!RTTもつくと実質有給35日?! 【フランス人の働き方】週35時間労働制とはどういう法律?!その目的と影響は?

まとめ

 

日本と海外の祝日日数と有給日数について比較してみましたが、日本の場合付与された有給休暇の日数と実際に取得された日数の間に隔たりがあり、これも問題なのが分かりますね。

祝日の日数が多いのでそこで休んで補填されていると言えるかもしれませんが、祝日と有給は違うと思います。

有給休暇をきちんと取得してしっかりと休むことは、生産性の向上にもつながります。

病気休暇の日数を設けるなどして、政府が有給消化率改善をしてくれるといいですね。

個人的にはプレミアムフライデーよりそちらの方がより労働者には優しいと思いますが、皆さんどう思いますか?

 

最後までお読みいただき感謝します♬

 

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