竹野浩樹(サミット社長)のプロフィール・経歴や年収は?面白い経営手腕とは?


2019年5月23日の『カンブリア宮殿』に、都内を中心に115店舗展開するスーパー「サミット」の社長竹野浩樹さんが出演されます。

 

「サミット」は、コンビニやドラッグストア、ネット宅配が近年食品販売を強化しており競争が激化している「スーパー冬の時代」にも関わらず、既存店で2年連続「売上高」と「客数」の伸び率で日本一を達成しています。

 

そんな「サミット」を牽引する竹野浩樹社長は「サミットが日本のスーパーを楽しくする」というビジョンを掲げ、社内改革を推し進め、サミットを生まれ変わらせ現在の業績へと導いてきました。

 

この記事ではそんな竹野浩樹社長のプロフィールや経歴・学歴、年収と経営手腕について調べてみました。

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竹野浩樹氏のプロフィール

出典:日本食糧新聞社

名前:竹野浩樹(たけの・ひろき)

生年月日:1965年3月27日(2019年5月現在54歳)

出身地:東京都

出身校:慶応義塾大学法学部(1989年卒)

職業:サミット(株)代表取締役社長

趣味:なでしこリーグ2部所属の女子サッカーチーム、スフィーダ世田谷FCを熱く応援するサッカー好き

 

竹野浩樹氏の学歴と経歴

竹野浩樹社長は東京都で生まれ、大学は慶應義塾大学の法学部を卒業されました。

慶應義塾大学と言えば、日本の私大でもトップを争うほどで法学部の偏差値は77~78

竹野社長、かなり頭が切れる方だというのが簡単に推測できますね。

 

竹野氏は旅行が好きで大学在学中は旅行をされていたそうです。

 

その旅行資金を稼ぐために家庭教師と球場のビール販売員を掛け持ちでし、売上トップを誇り、その稼いだお金でアメリカ、ヨーロッパやアフリカなど様々な国を周り世界の多様性を学んだようです。

 

球場でのビール販売員としてのバイトは肉体的にはきつかったようですが、販売額に応じて給料を貰う事ができ、どのようにしたら最小限の労力で最大の効果をあげられるかと考えていたそうです。

 

結果、「お客さんとの信頼関係や絆、目配りが大切」ということに気付き、それ以降竹野氏のビール販売額はいつも1番だったそうです。

 

そして大学卒業後、1989年(平成元年)に住友商事に入社されます。

竹野氏の入社後の職歴は下記の通りです。

1989年4月 住友商事株式会社入社

2010年4月 住友商事株式会社ブランド事業部長

2015年6月 サミット株式会社取締役常務執行役員

2016年6月 サミット株式会社代表取締役社長

2018年6月 サミット・コルモ代表取締役社長就任

竹野氏は住友商事に入社されてすぐ、サミットの担当となりました。

 

当時の荒井伸也サミット社長(小説『スーパーマーケット』の作者)のカバン持ちをし、そこで小売業のノウハウを学ばれたそうです。

また、サミットの経営幹部会や開発会議等にも参加する機会があり、ここでも小売業界の知識を積むと同時に会社経営についても学ぶ機会に恵まれたようですね。

 

竹野氏が住友商事に入社して4年目の1993年、欧米型ドラッグストア『トモズ』を企画し、創業を手がけることになりました。

出典:au wallet.com

そしてその4年後には米・ニューヨークへと行き、2年半の間最新の流通業について学ばれたそうです。

 

ニューヨークから帰国後はマミーマートへ出向し、高級ブランド店のバーニーズを手掛けられます。

 

2015年に前述の通り「サミット」の常務執行役員となり、翌年2016年、竹野氏が51歳の時に代表取締役に就任されます。

 

ちなみにスーパーマーケットの「サミット」は住友商事の100%子会社です。

東京都杉並区永福に本部を置き、住友商事とアメリカ合衆国の大手スーパー・セーフウェイ社との提携による合弁会社として1967年に設立されました。

そして「サミット」という名前は、住友商事が英文電報を送信の際に用いる発信略号の「SUMIT」(SUMITOMOの最初の5文字)に1文字「M」を加えると、頂上を意味する「SUMMIT」となることから付けられました。

 

竹野氏がサミットの社長に就任された当時、「サミット」はごく普通のスーパーマーケットでしたが、社長就任後竹野氏は店内を巡回し、様々な企画や内部改革を施し、わずか2-3年の間にサミットを売上高と客数の伸び率2年連続日本一へと導いたのです。

スーパーやコンビニ、ドラッグストアがひしめき合っている関東圏内での業績なので、驚異的ですよね?!

 

まさにあっぱれです!

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竹野浩樹氏の経営手腕とは?

竹野氏は短期間で業績を伸ばすために、どのような経営手腕を展開させたのでしょうか?

 

サミットの事業ビジョンは『サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくする』です。

出典:サミットHP

 

竹野氏が学生時代にビールの売り子として学んだ「信頼関係」を構築する大切さが反映されている経営理念と言えるのではないでしょうか。

 

サミットの問題点

竹野氏は就任直後まず、サミットの問題点を見極めることにしました。

その問題点というのが、「ポテンシャルを引き出せていないこと」と認識し、

お客様には「サミットはなんて私の気持ちを分かっているの」という共感を持ってもらい、

取引先からは「付き合わないと損だな」と思われる。

それらを総称して日本一魅力があり、働きやすいスーパーを作るビジョンを掲げました。

 

そして竹野氏は、

そのために必要なのが世の中への理解。

東京で戦う以上、小商圏簡便化小容量化即食化の4つに立ち向かわなければならない。

これまでは生の材料を使う人はその売り場へ行き、総菜を求める人は総菜売り場で買えば良かった。

今は小商圏で、『今日はPTA(の会合)だから総菜にしよう』『子供の誕生日だから手間をかけよう』と原料から総菜まで1人のお客様に向き合えるような売り場を作ります」

参照:Nikkei Style

と語っています。

 

サミットの「成長ストーリー」という仕組み

そしてその後サミットの従業員が誰でも理解でき、会社を理想的に動かす「成長ストーリー」という仕組みを作りました。

成長ストーリー

1.「集客策を進化させよう」

2.「オリジナリティーの発揮で様々なお客様のニーズに答えよう」

3.「ハイタッチな接客で、期待を超えるサービスをお客様に与えよう」

4.「サミットファンになってもらうことをやろう」 

上記4つの施策の中でそれぞれ個別の施策があり、各部署・各店でみんなが施策をやり続けているそうです。

 

また、パートタイムや正社員という枠組みから超越し、お互いを「パートさん」ではなく「何々さん」と呼び、雇用形態に関係なく仕事を率先的にやらせ、会社の中でお互いを認め合いリスペクトする社風を作ることにより、そこに共有が生まれ、従業員のモチベーションも上がったと言います。

 

結果、昨今問題視されている従業員の人材不足も解消されているようですし、ハイタッチな接客(心と心が通じ合う接客)へと繋がっているようです。

この接客を通じてお客様のニーズをピックアップしたり、必要不可欠な情報収集の場でもあるようです。

 

やはり働く環境が良ければ企業としたら人材も確保出来ますし、楽しい職場ってサービス業だと得にお客様にも伝わりますよね。

それがサミットの集客、リピーターの増幅へと働いているのだと思います。

 

サミットの面白い集客策

集客を上げる一つの手段としてチラシがありますが、サミットのチラシが面白いと昨今メディアにも取り上げられています。

 

例えば、下記画像のようにチラシを週刊誌風にしたり、商品を書かず真っ白なチラシを配ったり・・・。

また、AKB48の総選挙からアイディアを取り入れた「惣菜総選挙」の折込チラシを入れたり。

出典:商業界ONLINE

父の日には「プレミアムファーザーズデー」を設けたり、

従業員の出す様々なアイディアで集客策を練っていることが分かります。

結構ウィットに富んでいて面白いですよね!

 

白紙のチラシがポスト入っていたらやはり気になって、直に行ってみようかなと思うのではないでしょうか。

 

そうして竹野氏はちゃんと褒めることも大切にしているようです。

やはり人間褒められると伸びます。

それがモチベーションや共用力にも繋がり、サミットの2年連続日本一の売上高と客数の伸び率に繋がっているのでしょうね。

 

昨今インターネットの普及とともにネットスーパーの利便性もまし大変便利になりましたが、サミットの成功を見るとやはり商売の基本は人なのかなと感じますね。

 

サミットの今後の策

今までは既存店の強化を重視されていましたが、サミットの今後の戦略として東京都内への出店に狙いを定めているようです。

都内にはまだまだ買い物難民が沢山おり、ミニスーパーがそこをついているため、サミットも小型店の出店ペースを今後上げて行く方向とのことです。

 

そうなると、今後都内にミニサミットが増え、面白い広告を見る機会も増えてくるかもしれませんね♪

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竹野浩樹氏の年収はどのくらい?

2年連続「売上高」と「客数」の伸び日本一を達成した「サミット」を率いてきた竹野浩樹社長の年収は一体どれくらいなのでしょうか?!

 

サミット(株)の会社プロフィールは下記の通りです。

名称:サミット株式会社(SUMMIT, Inc.)

市場情報:非上場

所在地:東京都杉並区永福3-57-14

業種:小売業

資本金:39億5400万円(2017年3月末時点)

従業員数:2,374名(2017年2月末日時点・正社員のみ)

主要株主:住友商事株式会社100%

主要子会社:株式会社サミット・コルモ

竹野浩樹氏の年収は残念ながら公開されていないため、推定になりますが、結論から言って3500万円~5000万円くらいなのではないかと考えます。

 

サミットの2018年3月期決済によるとサミット単体の売上高は2658億3100万円(3.5%増)、営業利益71億800万円(5.8%増)、純利益46億4900万円(32.4%増)と順調で同業界です。

 

また、スーパーマーケット各社の客数が伸び悩む中、サミットでは客数が1億3400万人と伸長しており、これは3期連続の伸びで、サミットファンが着実に増えていることが伺えます。

 

竹野浩樹さんは住友商事からの出向と考えると、住友商事の50~54歳の男性平均年収は1,555~1665万円です。

また、部長クラスとなると2105.2万円と算出されています。(参照:平均年収.jp

 

サミットHPに記載されていた採用情報を見ると、サミット社員の年収は30歳のチーフが570万円、27歳の販売担当の方は440万円とのことでした。

 

サミットでは30歳を過ぎると実力で給料が上がるしくみとなっているようで、店長クラスでは年収は800万円程、各地域をまとめるブロックのマネージャークラスになると年収1000万円を超えることもあるそうです。

 

また、サミットの親会社である住友商事の役員の平均年収は5000万円程でした。

 

サミットとサミット・コルモの代表取締役社長且つ住友商事の竹野浩樹氏の場合、低くても3,500万円~5000万円程はもらっているのではないかと推測します。

 

まとめ

いかがでしたか?

スーパーマーケット「サミット」社長の竹野浩樹氏のプロフィールと学歴・経歴、サミットにおける経営手腕と年収について調べてみました。

 

「人」を大事にする経営手腕が好循環を生み出しており、また面白いチラシも消費者を楽しませてくれていますね。

 

竹野氏が「サミット」の社長に就任されてからまだ3年と日は浅いですが、引き続き今後もどのように「サミット」を展開されていくのか楽しみですね!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました♫

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