茂木友三郎(キッコーマン)の学歴・経歴と家系が凄い!年収は軽く2億円以上?


キッコーマン名誉会長の茂木友三郎さんが2019年10月24日の『カンブリア宮殿』に出演されます。

 

キッコーマンは江戸時代に商売を始め、会社としても既に100年の歴史を誇る会社です。

衰退市場にありながら、その歴史ある会社を名誉会長の茂木友三郎さんが世界的メーカーに育てました。

 

そんな茂木友三郎さんとはどういった方なのでしょうか。

茂木友三郎さんの学歴と経歴と共に、茂木家のものすごい家系をご紹介すると共に、年収はいくら位あるのかもまとめました。

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茂木友三郎のプロフィール・学歴

出典:ニュースソクラ

名前:茂木友三郎(もぎ・ゆうざぶろう)

生年月日:1935年2月13日(2019年10月現在84歳)

出身地:千葉県

出身大学:慶應義塾大学法学部卒、米国コロンビア大学MBA取得

職業:実業家・経営学者

役職:キッコーマン株式会社取締役名誉会長、取締役会議長

茂木氏は家業の醤油屋の長男として生まれ、高校・大学を経てキッコーマンに入社しました。

 

大学は慶應義塾大学法学部

偏差値76と、私大の中でもトップに君臨する大学です。

 

 

家業・キッコーマンに入社後すぐに休職を願い出て、アメリカ・ニューヨークにあるコロンビア大学コロンビア・ビジネス・スクール留学し、経営学修士(MBA)の学位を取得しました。

 

なんと茂木氏はコロンビア大学ビジネススクールで1961年に日本人第1号としてMBAを取得された方でもあります。

 

 

ちなみに留学していた2年間は勉強漬けの日々を送り、勉強を終えて帰国した時には10キロも体重が減っており、母親からは病気になったと思われた程だったようです。

 

ですがこの留学経験が茂木氏のその後の功績に繋がります。

 

 

留学中の夏休みにアメリカのスーパーで醤油のデモンストレーションを手伝っていた茂木氏は、次々に醤油に対し興味を示すアメリカ人を見てアメリカにて醤油の潜在的な需要があると気付きました。

 

MBAを取得しキッコーマンに復職した茂木氏は世界に醤油を広げたいという想いを胸に仕事に励み、海外事業を担当。

先陣を切って伝統的な醤醸造業をグローバルな食品カンパニーに転換させていく経営を行います。

 

そして1983年(昭和58年)にはキッコーマンしょうゆは家庭用市場で現地の化学しょうゆ「La Choy」を抜き、市場シェア46.8%で全米ナンバーワンとなったのです。

 

ちなみに現在キッコーマンの売上の7割は海外からのようです。

 

醤油屋の長男として生まれ、醤醸造業を熟知していたことや醤油に対する愛情と同時に茂木氏の学歴、コロンビア大学での猛勉強や経験がこの成功に繋がっているのでしょうね。

 

 

茂木友三郎の経歴

茂木友三郎氏は学歴もすごいですが、経歴もまた立派なのです。

 

こちらが茂木氏の経歴の詳細です。

【職歴】

1958年4月:野田醤油(現・キッコーマン)入社

1977年3月:同 海外事業部長

1979年3月:同 取締役

1982年3月:同 常務取締役

1985年10月:同 代表取締役常務取締役

1989年3月:同 代表取締役専務取締役

1994年3月:同 代表取締役副社長

1995年2月:同 代表取締役社長CEO

2004年6月:同 代表取締役会長CEO

2011年6月:同 取締役名誉会長 取締役会議長(現任)

 

【公職及び主要な団体活動】

1987年5月~ 米国ウィスコンシン州 名誉大使

1995年4月~2003年4月 社団法人 経済同友会 副代表幹事

1998年11月~ 慶應義塾 評議員

2000年10月~ 米国コロンビア大学 名誉理事

2001年1月~2007年1月 文部科学省 中央教育審議会 委員(副会長)

2001年6月~ HOYA株式会社 取締役

2002年5月~ 日本経済団体連合会 常任理事

2002年6月~2007年6月 東京ガス株式会社 取締役

2002年12月~ 日独フォーラム 日本側座長

2003年1月~ 日本米国中西部会 会長

2003年6月~2007年6月 帝人株式会社 取締役

2003年7月~ 新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表

2003年7月~ 日韓フォーラム 日本側座長

2005年7月~ 明治安田生命保険相互会社 取締役

2006年11月~ 慶應義塾 理事

2007年1月~ 行政減量・効率化有識者会議 座長

2007年4月~ 社団法人 経済同好会 終身幹事

2009年10月~ 行政刷新会議 議員

2014年 公益財団法人日本生産性本部会長

 

【受賞】

1999年 藍綬褒章

2003年 オランダ王国オレンジ・ナッソー勲章

2006年 ドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字賞

2018年 文化功労者

 

【主要著書】

東洋経済新報社 『海外現地生産のすすめ方』 1975年

実業之日本社 『国際ビジネス学入門―海外事業活動の手引き』 1969年

PHP研究所 『「醤油」がアメリカの食卓にのぼった日―食文化輸出戦略』 1983年

セルネート出版 『摩擦なき国際戦略―海外ビジネスの基本条件』 1988年

日経BP企画 『美味良縁―二十五人の昼膳交友録』 2002年

生産性出版 『キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に』 2007年

これだけ見てもかなり凄い経歴の持ち主であることが分かります!

1人でこれだけの役職をされている方は茂木氏以外にいないのではないでしょうか・・・。

 

現在84歳とのことですが、著書もこれだけあり様々な役職も兼任されているのでかなりエネルギッシュな方だということが伺えますね。

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茂木友三郎の家系が凄い!!!

ネットで茂木友三郎氏のことを検索すると「家系図」というキーワードが出てきます。

気になったので調べてみたら、実は「キッコーマン」と関係があることが分かりました。

キッコーマンも含めてここではご紹介しますね。

 

キッコーマンについて

出典:キッコーマン

本社所在地:千葉県野田市野田250番地

設立:1917年(大正6年)12月7日(元は『野田醤油株式会社』で後に『キッコーマン株式会社』となる。

スローガン:「美味しい記憶をつくりたい。」

従業員:連結6771人

資本金:115億9900万円

売上高:4021億7400万円

業種:食料品

市場情報:東証1部

ちなみに東京本社は東京都港区西新橋にあります。

 

キッコーマンは多数の子会社も設立しており、主要な子会社は現時点では国内約19社海外では36社もあります!

国内主要子会社

・キッコーマン食品株式会社・・・醤油などを含む調味料や食品販売

・キッコーマン飲料株式会社・・・飲料やチルド食品などの販売

・日本デルモンテ株式会社・・・デルモンテ製品、ソースなどの販売

・マンズワイン株式会社・・・マンズワインなどのワイン販売

・JFCジャパン株式会社・・・キッコーマン醤油などの販売

・フードケミファ(キッコーマンソイフーズ株式会社)・・・食品メーカー

・キッコーマン総合病院・・・企業立病院

デルモンテもキッコーマンだったのは知りませんでした。

 

そして食品の他にもワインや病院までも運営されていたのですね!

 

キッコーマンの歴史と茂木家の家系図

キッコーマンはもともと現在の千葉県野田市にて始まりました。

江戸時代の野田市周辺は水運が盛んで、醤油づくりに有利な条件が揃っていました。

 

野田の有力醸造業者であった茂木一族髙梨一族と流山の堀切家8家が合同して1917年に設立した『野田醤油株式会社』がキッコーマンの前身です。

 

『野田醤油株式会社』の8家

・高梨兵左衛門家

・茂木七左衛門家本家

・堀切家

 

茂木家の分家

・茂木七郎右衛門家

・茂木佐平治家

・茂木房五郎家

・茂木勇右衛門家

・茂木啓三郎家

もともとはライバル関係であった各家でしたが、大正時代の不況の中、経営の近代化を進め新しい時代の醤油メーカーとして協力関係を結んだようです。

 

この8家合同に当たって商標を「キッコーマン」に統一することを決定し、1940年に全国的に商標を統一しました。

 

そして歴史を振り返ると、歴代社長は3家から2人ずつ、2家から1人ずつ、8家以外の准ファミリーから2人、外部から2人選出されています。

 

現在13代目社長を務める堀切功章氏は、堀切家当主としては初の就任となるようです。

出典:流通ニュース

 

キッコーマンは同族経営で入社するのは1家から1世代1人という取り決めがありますが、役員や社長の選出は必ずしも8家からのみの選出ではありません。

 

上記の通り、適任者がいれば外部からも社長になるようにしているそうです。

 

平等に誰にでもチャンスがあるように配慮しているのだとか!

 

 

使命感が強く、情熱を持っている人が入ってくるというファミリービジネスの良い点を活かしつつも平等にすることで悪い面もカバーできるようにしているようです。

 

このようにキッコーマンの前身『野田醤油株式会社』は江戸時代から醸造業者であった茂木家と髙梨家、堀切家の8家が合同して作った会社で、茂木家出身の茂木友三郎氏だから「家系図」というキーワードが出てきたのですね。

 

由緒ある家系ご出身というのが分かりますね。

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茂木友三郎の年収

最後に気になるのは茂木友三郎氏の年収です。

一体いくらぐらいもらっているのでしょうか。

 

キッコーマンの2018年3月期の取締役1人あたりの報酬は3360万円でした。(参照:IR Bank

 

そして茂木氏はキッコーマンの株を100万9000株持っています。

2019年3月期においては配当金は41円(見込み)です。

株だけでも4136万円はいきます。

 

その他に数々の役職をお持ちです。

例えばHOYA株式会社の社外取締役報酬は1460万円(2018年3月期)。

前述の通り様々な役職をされている上に、本も執筆されておりそこからの印税が入ってくると考えると、2億円は軽くいくのではないでしょうか。

 

 

まとめ

「キッコーマン」の名誉会長を務められている茂木友三郎氏のプロフィール、学歴・経歴、家系、そして収入についてご紹介しました。

 

茂木氏の学歴や経歴だけでもとても凄いのに、実は茂木家をとりまく歴史や家系も凄いことがわかりました。

 

そしてさらに収入も相当なものなのが察せます。

 

 

海外では「キッコーマン醤油」のことを「KIKKOMAN(キッコーマン)」と言えば通じますし、スーパーで普通に販売しています。

これも茂木友三郎氏の功績なのでしょうね。

 

 

これからも益々のキッコーマンのご活躍を応援したいと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました♪

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