高橋ゆき、家事代行ベアーズを起業した理由とは?学歴・経歴・家族、そしてサービスの概要は?


家事研究家高橋ゆきさんという方をご存知ですか?

 

実はこの方、家事のスペシャリストとしてテレビ・雑誌などで幅広く活躍し、人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事監修も担当した方なのです。

 

「家事代行」という言葉がまだ一般的ではなかった20年前に、夫と2人で家事代行サービス会社ベアーズを起業し、現在では家事代行業界を牽引し、5000人を超えるスタッフを抱える企業にまで成長させました。

 

そんな高橋ゆきさんはなぜ日本で全然浸透していなかった家事代行サービスを始めようと思ったのでしょうか。

起業するまでの経緯、そして高橋ゆきさんの学歴・経歴、家族、そして副社長を務められているベアーズのサービスや料金についてご紹介します。

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高橋ゆきのプロフィール

出典:ベアーズ

名前:高橋ゆき(たかはし・ゆき)

生年月日:1969年(2019年11月現在50歳)

出身地:東京都

学歴:戸板女子短大卒

職業:株式会社ベアーズ副社長、家事研究家、家事大学学長

 

高橋ゆきの学歴・経歴

高橋ゆきさんは写真家の父親と起業家の母親のもとに生まれました。

両親は共働きだったため、祖母に育てられ、かなりのおばあちゃん子だったそうです。

 

小学校6年間はずっと学級委員長や代表委員など「長」を任されることが多く正義感も強い明るい子でした。

優しすぎてデリケートすぎるがゆえに周りに傷ついている子がいるといてもたってもいられなくなり、中学校1年の頃から胃が痛み出し、中学校2年生の頃には胃カメラの常連客になってしまいます。

 

ですが16歳のときに父親に呼ばれ、

「ゆき、ちょっと落ち着け。世の中そんなに心配したり悩んだり不安に思うことは不要なんだ」

 

「明日の太陽は誰にでも上がってくるから、そんなことよりも今を一生懸命生きて、明日の朝日をありがとうの気持ちで迎えることのほうがよっぽど人生が美しく輝くよ」

 

「本当に人生にとってとんでもなく悲しいとかとんでもなく大変なことというのは、自分の大切な家族や親とか子どもとか恋人などが怪我をしてしまうとか、大病する、最悪亡くなってしまう、こういうことが大変なことであって、それ以外は大変なことなんてないんだ」

と教えてくれ、現在の「高橋ゆき」さんの原型としての価値観を築いてくれたそうです。

 

さすが写真家だけあって、とてもアーティスティックなお言葉ですね。

 

 

高橋ゆきさんは高校卒業後、外国の大学への留学を希望しましたが、父親の説得もあり短大の英文科を卒業し、カナダ留学の準備をしていました。

ですが留学する直前に幼い頃からお世話になっていた祖母が病で倒れてしまい、看病することになり留学を諦めました。

 

日本に残るということは就職活動もする必要が出てきました。

高橋ゆきさんが20歳の時にIT関連会社でソフトの女性初の営業マンになり、営業としても成功されたそうです。

楽しく営業されていたそうですが、やりがいがなくなってしまい、高橋ゆきさんは自身の母親が経営する会社に転職することになりました。

 

母親の会社はジュエリー業界の世界的な業界誌で、ゆきさんはそこで広告営業・企画部門に配属され新規事業を手掛けたりしていました。

その中でも当時はパールに目を付け、出版社であったゆきさんのお母さんの会社と宝石商と画策しパールブームを起こしたそうです。

高橋ゆきさんは20代前半にして一歩先行く提案型トレンド創り、トレンドの火付け役を体験されたのです。

 

そんな中、高橋ゆきさんが26歳の時に、母親の会社が倒産してしまい一気に貧乏になってしまいました。

友達だと思っていた人も10人中8人は親の元から離れていってしまったそうです。

 

ですが、

「うちの父と母が貧乏になって、不幸かって言ったら全然不幸じゃなくて、志と心が美しければ破産なんていうことも怖くはないんだなっていうこともそこで学んだし、もっと大事なものもあるということも気付かせてもらいました。」

と語っています。

 

当時貧乏で1日500円で生活しないといけない状況でしたが、その時の辛い体験が現在の高橋ゆきさんの経営者思想間を固めてくれたそうです。

 

また、近所のお肉屋さんや魚屋さんがこんな高橋ゆきさんの状況を察してくれそっと余ったお魚やコロッケなどを分けてくれ、応援してくれたそうです。

 

こういった厳しさの中で人間の優しさにふれ、志や諦めない心の大切さ、強さが備わったのかもしれないですね。

そしてそれが今の経営者・高橋ゆきさんに必要なことだったのかもしれませんね。

 

 

さて、高橋ゆきさんの母親の倒産・破産の整理をしていた時に、香港からゆきさんの働きぶりを評価してくれたある社長さんが声をかけてくれ、1995年香港に渡ります。

そこの商社で夫婦揃って採用してもらい、ゆきさんはマーケティングマネージャーとして4年間香港に滞在することになります。

 

夫婦揃って採用してくれるって、とても寛大な社長さんですね!

お互い仕事があるのが分かっているならば香港に渡る決断を下すのも抵抗も少なく決められたのではないでしょうか。

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高橋ゆきが家事代行サービスを始めたキッカケと家族

高橋ゆきさんが家事代行サービスを始めたキッカケは家族が大きく関わっています。

 

高橋ゆきさんは旦那さんと18歳の時に出会われ、そのまま順調に交際を重ね、24歳の時に結婚されました。

ご主人も香港行きに理解を示してくれそれまで勤めていたホテルを辞めて一緒に香港に行くことになったのです。

旦那さんもとても理解のある方だったのですね。

 

そして香港に渡ってすぐに第一子(長男)の妊娠が発覚し、社長に相談したところ香港では共働き夫婦が活用するメイドサービスが一般的で、

「香港は共働き夫婦が多く、東南アジアから来ているメイドが香港の若い共働き夫婦を支えている。

君も彼女たちに助けてもらうといい」

と助言してくれ、高橋夫妻も香港の習慣に習うことにしたのです。

 

そこでフィリピン人のメイド、スーザンと出会い育児や家事を手伝ってもらい、第一子誕生後も仕事と家庭を両立することが出来るだけでなく、

般的で、

「妻として、母として、社会人として、自分らしさを保つことができました。」

と語っています。

出典:ベアーズ

 

4年後、旦那さんはアメリカに短期留学し、高橋ゆきさんは日本に帰国し第二子(長女)を出産されます。

ですが日本には香港のようなメイドサービスはありませんでした。

 

ハウスクリーニング業者に頼んでもお掃除はしてくれても洗濯物や食器洗いはやってもらえない。

 

家政婦さんを頼んでもスーザンのような方はおらず、担当を代えるたびに高橋ゆきさんご自身で1から家事を教え込まなければならない不自由な生活だったそうです。

 

そしてご主人がアメリカの短期留学から帰ってきた際に発した言葉が、

「お前、ブスになったな。」

でした。

 

頑張って家事に育児に仕事をしていたのに、この一言はかなりキツイですね・・・。

ブログ主だったら、旦那がこんなことを言った際には殴ってしまいそうです・・・(;・∀・)

 

 

そこから夫婦で、

「家事代行の概念がないなら自分でつくろう!」

と、家事代行サービスの創業を思いつきました。

 

このとき高橋ゆきさんは、30歳でした。

 

これからは女性が結婚・出産後も輝いて働く時代

頑張る女性を応援する新しい産業を創りたいと「ベアーズ」を1999年に創業されたのです。

 

 

創業当初、高橋ゆきさんは別の会社に勤務し、特に収入面で家族や「ベアーズ」を支えながら二人三脚で頑張ってきましたが今は冒頭でも述べた通り5000人を超えるスタッフを抱える企業にまで成長しました。

 

 

高橋ご夫妻にはビジネスにおける先見の明があると思います。

特に高橋ゆきさんは、母親の出版社に勤務していた際に「パールブーム」というトレンドの火付け役にもなりましたし、今回は「女性の社会進出」を先読みしています。

そしてそれに伴い必要なのが、「家事代行サービス」ということをご自身の経験から悟っていたのでしょう。

高橋ゆきさんご自身も、家族を持ち子供が2人いて家事・育児・仕事、全て一人でこなす大変さとメイドさんがいることで助かること。

そして助けをえてこそ保てる「自分らしさ」双方を知りました。

 

他の働くお母さん、忙しくて疲れきっているお母さん達に他人の力を借りてもいいんだよと教えてあげたいと始められたのだと思います。

高橋ゆきさんの優しさを感じますね。

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家事代行サービス「ベアーズ」のサービスとは?また、料金は?

「ベアーズ」は、

「女性の“愛する心”を応援する」

をコンセプトに、頑張る女性を応援しています。

そして家事代行で暮らしが変わるお手伝いをしています。

出典:FNN Prime

上記のように、家事代行サービス、ハウスクリーニング、キッズ&ベビーシッターサービスといったサービスの他に、料理代行やその他のサービスを個人・法人向けに提供しています。

 

それでは各サービスの概要はどういったものなのか見ていきましょう。

「ベアーズ」のサービス概要

家事代行サービス

掃除、料理、洗濯・アイロン、買い物、その他(お片付け、ベッドメイク、布団干し、靴磨き、水やり、パーティー準備、郵便受取、役所手続きなど)

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

ハウスクリーニングサービス

部屋全体掃除、エアコン清掃、換気扇清掃、フローリングワックス

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

キッズ&ベビーシッターサービス

自宅でのシッター、お散歩、送迎(徒歩・公共交通)、食事補助(温め・用意)

その他(園・塾などの送迎、本の読み聞かせ、宿題のサポート、洗濯物たたみ、食器洗いなど簡単な家事を子供と一緒に楽しむ)

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

料理代行サービス

料理、買い物

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

その他のサービス

高齢者支援、ギフト、ハウスメンテナンス

様々なサービスがありますね。

そしてこれらサービスのリストを見ると、本当に家事って色々細々したことが多くて大変だなって実感しますね・・・(;・∀・)

でもやっていて当たり前として見られるので、何とも言えないです・・・(><)

 

さて、金額についてですが各サービスやヘルプに来てもらう回数で変わってきますが、以下画像が目安になるかと思います。

出典:FNN Prime

サービスエリアは首都圏や都市部中心に23都道府県。

料金は標準(デラックス)で、1時間あたり3300円、月2回~です。

家庭ごとのニーズに合わせてサービスの内容を組めるようです。

 

少し高めには感じますが、家事代行サービス利用者からは、

「夫婦げんかが減った」

 

「職場での時間生産性が上がった」

 

「やさしくなった、若返ったと言われるようになった」

という声が多いようです。

 

仕事や家事で疲れているのに夫婦喧嘩までしたら体力面も精神面も疲弊してしまいますね。

少し高く感じても家事代行サービスを使うことによって夫婦喧嘩が減ったり、仕事の効率が上がったり、若返ったりするなら、最終的には安いのかもしれませんね。

 

まとめ

高橋ゆきさんの学歴・経歴、ご家族をご紹介するのと同時に、なぜ家事代行サービス「ベアーズ」を立ち上げようと思ったのか、その経緯についてまとめました。

 

色々と大変な経験をし、お子さんができ家庭を築いていくにあたり、香港でメイドさんに手伝ってもらったことをキッカケに日本でも家事代行サービスを普及されました。

これからは女性も社会で活躍する時代だという先見の明をお持ちだったのと同時に、同じ女性の家事の負担を少しでも軽減したいという思いから始められたのですね。

 

高橋ゆきさんがパイオニアとして家事代行サービスを普及してくれたお陰で、どれだけ沢山のワーキングママ達が助かっていることか。

また、専業主婦の方でも育児で手一杯になっている方の助けにもなっているかと思います。

 

これからも家事代行サービスは市場を拡大していくでしょうし、ニーズも絶対に増えていくでしょう。

日本でも家事代行サービスが一般的になってくるといいですね。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました♪

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