ここ何年も干されており姿を見なかったヒロミさんですが、最近は見事なカムバックを果たしDIY(Do-It-Yourself)の分野でご活躍されていますよね。
そんなヒロミさん、2017年12月25日の「有吉ゼミSP」でクリスマスのプレゼントとしてタッキー(こと滝沢秀明さん)とタグを組み、東京都大田区にある「子ども食堂 だんだん」をリフォームしていましたが、今回8月25・26日放送の24時間テレビではどんな子供食堂で食堂の場所はどこらへんなのか調べてみました。
目次/Contents
今回は『要町あさやけ子ども食堂』をリフォーム!場所はどこ?
調べてみたら、今回の子供食堂のリフォームは2013年に子供食堂をはじめた「要町あさやけ子ども食堂」さんのようです。
場所は、東京メトロ有楽町線・副都心線にある「要町」駅1番出口から徒歩3分。
「要町」駅から288mのとことにあります。
「要町あさやけ子ども食堂」の詳細ですが、下記の通りです。
住所:東京都豊島区要町1丁目39-4。
電話番号:03-3957-4270
営業日:毎月、第1・第3水曜日の17;30~19;00 (予約不要)
席数:30席で個室無
参加者は子供(幼児~高校生まで)は100円で、同伴者は300円の設定となっています。
子供優先で子供だけの参加も問題なく出来ます。
また子供との同伴もOKな、誰でも参加できる子供食堂として開催しているようですね。
「要町あさやけ子ども食堂」のホームページはこちらから!
「要町あさやけ子ども食堂」のメニューは?
「要町あさやけ子ども食堂」さん、食べログにも載っています。
メニューも豊富で、食べログさんのサイト上でも3.06の評価となっています。
メニューですが、ごはん、具沢山のお味噌汁、バラエティー豊かなおかず、フルーツ。
メニューは支援食材の状況で決定するようで当日までメニューはわからないようです。
食べログから写真があったので拾ってみましたが、どれも彩り豊かでおいしそうですね!

出典:食べログ

出典:食べログ

出典:食べログ
食材ですが有機農家などから送って頂いている余剰野菜を活用し、安心・安全を心がけ、食物アレルギーにも配慮された献立作りのようなので体にも優しいですね!
子供食堂だけあり、子供の健康を考え子供が好きそうなメニューばかりです。
そしてお正月やクリスマスなど、季節のイベントでは豪華メニューも登場するようです!
お正月には餅つき大会をしたり、クリスマスには丸鶏のローストチキンを作ったり、イチゴでサンタさんを作ったり!見た目は大人も子供も喜ぶような仕上がりになっていますよね。
「ピザの日」というのもあり、ベーコンも自家製で作り、好きな具材を子供達がトッピングして自家製ピザも作るようです。
そして同じ敷地にある「池袋あさやけベーカリー」のパンも販売しているようです。
「要町あさやけ子ども食堂」の外観や中はどうなっているの?
「要町あさやけ子供食堂」さんは、築50年の一軒家です。
家主の山田さんが子供の頃から住んでいる家になり、入り口はこのようになっています。
オーナーの山田さんの寝室以外は全て解放しており、2階は子供達にプレイスペースとして開放しています。
食事が終わった子供達は階段を駆け上がっておもちゃや絵本で溢れるプレイスペースで遊ぶのも楽しみのようです。ちなみに1階の押入れは秘密基地にもなっているようですよ。
そんな「要町あさやけ子供食堂」ですが、前述の通り家は築50年で老朽化という問題に面しています。
そこで今回、同じ日本テレビ系列の「有吉ゼミ」で2017年12月に大田区の「子ども食堂だんだん」を見事リフォームしたヒロミさんが立ち上がり、8月25・26日放送の24時間テレビで「要町あさやけ子供食堂」することに決まったのです。
そしてこのチャレンジに「有吉ゼミ」で「子ども食堂だんだん」や「八王子リフォーム」で加わったタッキーも一緒に参加するようですよ!
まとめ
ヒロミさんですが、DIY&リフォームの達人で、ヒロミさんの父親も大工なさっているそうです。
ヒロミさんご自身は趣味や遊びの延長で人生を楽しむためにDIY&リフォームに取り組んでいらっしゃるそうですが、その腕前はもはやプロ級。
「子ども食堂だんだん」も素敵にリフォームされていましたので、今回の「要町あさやけ子供食堂」どのようにリフォームされるのか注目ですね。
そしてこのリフォームでそこに来る子供達やこれから来る子供達がより快適な時間を過ごせるような場所になることを間違いないですね。どのような食堂に生まれ変わるのか楽しみです!
「24時間テレビ41」のヒロミリフォーム関連の記事はこちらになります!




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