8月25・26日の週末、東京では36度以上の熱さという酷暑の中、ヒロミさんとタッキー、無事に要町あさやけ子ども食堂のリフォームを完成しました。
8月25日(土)の正午からスタートし、後日26日の午後4時40分頃完成させたというのですからものすごい早業ですよね。
築50年という昭和でレトロな一軒家がリフォーム後どのように変わったのか、画像で確認したいと思います。
リフォーム前のあさやけ子ども食堂
リフォーム前のあさやけ食堂内の画像が下記の通りとなります。
キッチンとダイニングが繋がっており、パンを焼くための大きなオーブンがちょうど真ん中にあるのが分かります。
週1で「池袋あさやけベーカリー」も同じ敷地内でやっていらっしゃるのでオーブンを使用するのは必須。
このオーブンもあり、夏はクーラーをかけていても食堂の中はかなりの暑さになっていたようです。
冬は反対に暖かくなりいいかもしれませんが、今年のような酷暑だったら食堂とベーカリーで働いているかたもそうですし、こども食堂にくるお客さんもたまらないですよね。
リフォーム後のあさやけ子ども食堂
リフォーム後のあさやけ子ども食堂の画像が下記の通りです。
一軒家という感じが無くなりましたね!
壁はレンガ調に変身し、今まで続いていたキッチンとダイニングの間に仕切りができ、カウンターが誕生しました。
そして、パンを陳列できる少しレトロなショーケースも設置されました。
そして外にはオープンテラス席も設けられ、見事カフェのように生まれ変わりましたね。
リフォーム前はキッチンとダイニングスペースの間に仕切りがなく、オーブンもダイニングスペースの方まで入ってきていたので煩雑なイメージがありましたが、リフォーム後は本当にすっきりしましたね。
店主の山田さんも、ベーカリーやボランティアで来られる方々、また子供達にとっても過ごしやすく、また安全なスペースになったのではないでしょうか。
リフォームの評価
ネット上の今回のリフォームの評はどうなのか、調べてみました。
402:実況速報@名無し
カフェかよwwww
404:実況速報@名無し
大人が好きそうなオサレ風だな
子供にウケなそうw
412:実況速報@名無し
大人食堂やん
417:実況速報@名無し
カフェ風にしたのか
440:実況速報@名無し
あまり子どもが好きそうな雰囲気じゃないな
448:実況速報@名無し
もっと明るくカラフルな感じが
子供にはいいのでは
456:実況速報@名無し
子供らのリアクションがすべて
オトナ向きセンス過ぎた
というように、少し大人向きのセンスで子供食堂のはずがカフェになっているのではという声もあるようですね。
ブログ主もこれは同感できるところはありますが、子供が好きそうな物をこれから足して行くことや小物や絵などで食堂に「色」を足していくということも出来ますよね。
この企画の趣旨は、築50年の老朽化した一軒家を「24時間テレビ41」最中に安全かつ快適な場所に生リフォームするというものだったので、十分な合格点と言えるのではないでしょうか。
まとめ
東京では36℃も超える猛暑の中、29時間でここまで素敵にリフォームされたのは脱帽です。
ヒロミさん、滝沢さん、またその他このリフォームに関わられた方々、お疲れ様でした。
沢山の感動をありがとうと言いたいですね!
「24時間テレビ41」のヒロミリフォーム関連の記事はこちらになります!




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