元々はコリアンタウンとして有名で、韓国グルメ好きや韓流ファンで賑わっていた新大久保。
昨今韓国料理だけでなく、様々な国の料理を提供するレストランも増え、色々な国の料理も味わえるようになっています。
また、「ハラル横丁」と呼ばれるイスラム圏諸国の食材を扱う店やレストランも多数あり、その一体は独特な雰囲気になっているようです。
そして最近韓国料理屋さんのコスパが良いということで女子会の場として、女性を中心に人気の場所となりつつあります。
そんな新大久保で「レインボーチーズハットグ」という見た目のインパクトが強烈な食べ物が注目されています。
レインボーというだけあって虹色でインスタ映えすると女性の間やSNSで話題になっているそうです。
どんな食べ物なのか調べてみました。
「レインボーハットグ」の前身は「アリランホットドッグ」?
実はこの「レインボーハットグ」、少し前からブームになっている「アリランホットドッグ」の進化版なのだそうです。
「アリランホットドッグ」とは、韓国発のグルメで、フランクフルトやチーズに衣をつけてカリッとあげたジャンクフードです。
モチモチの生地にパン粉をまぶして油で揚げているため、外側はサクサク、中はもっちり仕上がっています。
2017年4月に日本に上陸して以来、多くのメディアに掲載され話題となっおり、行列がたえないのだとか。
自分の好みでソースをかけたり味付けも出来るので、それも楽しみの一つで訪れる人が絶えないのでしょう。

出典:arirangjapan.jp
「レインボーハットグ」
そんな「アリアンホットドッグ」が進化したのが「レインボーハットグ」。
「ハットグ」は韓国語で「ホットドッグ」を指します。
ホットドッグから名前も進化してますね。
そんな「レインボーハットグ」ですが、外見は「アリアンホットドッグ」と変わりませんが、中身の見た目が半端ないです。
一口かじると中から出てくるのは赤・青・緑・黄の鮮やかなレインボーカラーのチーズです。
これはモッツァレラチーズを色付けしてあるみたいです。

出典:Instagram
味は他の「アリアンホットドッグ」と変わらないようですが、その見た目のインパクトがすごすぎて食べるのにも勇気がいりますよね!?
お店の場所は?
「レインボーハットグ」は、新大久保にある「春川チーズタッカルビ」というお店の屋台で食べることができます。
「レインボーハットグ」はちょっとという方、ご心配なく!
通常の「モッツァレラハットグ」も350円で楽しむことができます。
店舗名:春川チーズタッカルビ

出典:travel.navitime.com
最寄駅:西武新宿線西武新宿駅 徒歩4分
住所:東京都新宿区大久保1-17-5 TONCHANG Bldg. 1F
電話番号:03-6821-5197
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:年中無休
参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13202617/
値段:「レインボーハットグ」1つ400円(税込)
「とんちゃん」と書かれたところです!
原宿にあるレインボーチーズサンドのお店に関する記事も是非ご覧ください。

まとめ
いかがでしたか?
冒頭にも述べた通り、新大久保には多国籍のお店が多数集まっており、新大久保界隈を歩くだけでも見るものが沢山あり、かなり面白いと思います!
「レインボーハットグ」も韓国発の食べ物です。
土日や祝日は多少待ち時間があるかもしれませんが、注文してから揚げてくれます。
その上食べ歩きにぴったりでお値段もお得ですよね。
新大久保界隈を散歩して小腹が減った時に試されてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき感謝します♬
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